先日、お友達マダムに連れられて、某レストランでお食事をしました。
そこのシェフとマダムがお友達で、メニューは彼のおすすめをいただく事にしました。
まずは、アペリティフにシャンパンをいただき、お口のお楽しみに、このお店ご自慢素材の天ぷらをいただきました。

タルタルソースでいただくこの天ぷらは,本当美味で、一口頬張った瞬間ため息がでました。
そのため息が出る程おいしいもの、それは『カエルちゃん』です。
ここのレストランは、カエル専門店なのです。
もちろん、他のお料理もありますが、カエルがここのご自慢料理なのです。
上品に指でいただきながら、心はうっとり。
マダムと二人で、『なんてカエルっておいしいんでしょう。』なんて言いながら,あっという間に一皿ぺろり。
あまりのおいしさに、カエルがどんな生き物か、もう考えることができませんでした。
前菜の前に、お口をさっぱりする為に、ラディッシュをいただきました。

これは、濃厚バターとほのかに甘い岩塩でいただきました。
本当にフランスは、おいしいものばかりです。
さてさて、前菜。シェフおすすめカエルちゃん。

ドライトマトとレモンでさっぱりと味付けされたカエル様。
何とも言えないお味です。
弾力のある鶏肉と申せばいいのでしょうか?
さすが、ピョコピョコ跳ねているだけあって、なかなか食感も見事です。
ナイフとフォークではなく、これも指を使っていただきました。
ちょっとドレスアップした2人の女性が、手づかみでカエルを食べている、ある意味官能的ではないのでしょうか?(笑)
ちょっと男性との同席は、遠慮させていただきますわという気分です。
お店の雰囲気もクラッシックで、うっとりいい気分です。

皆さん、カエルに舌鼓をうっています。
さて、メイン。この日は、カエルと同じ4本足ですが、おなじみ牛ちゃんです。

ミディアムレアでいただきました。お肉自体がとてもおいしく、何も味付けしなくても十分です。
マダムと二人、「なんておいしい牛ちゃんなんでしょう。」なんて軽口がでるくらい頬が緩みっぱなしでした。
『持つべきものは、シェフのお友達よねえ。』なんて、冗談にもならない本音がぽろり。
この日は、お腹いっぱい満足し、私達に食べられちゃった何匹かわからないカエル様と牛様、シェフ様に御礼と感謝の気持ちを感じながら、お店を後にしました。
さてさて、後日談。ここが大事なのです。
今日、マダムと会って、お互い心にあったものを吐き出しました。
『ねえ、最近お肌がプリプリなんだけど、気のせいかしらね。』
どちらともなく、そんな言葉が同時に口に出ました。
マダムは,50代、私は30代。お世辞にも、弾力のあるお肌から遠ざかっている年齢です。
なのに、カエルを食べて以来、既に4日経ちますが、お肌がそれも全身がつやつやプリプリなのです。
お互い確信しました。
『カエルだわ。』
二人で誓いました。
月に一回は、カエルを食べましょうと。
叶姉妹の秘密に一歩近づいた気がしました。(笑)
最近、肉食やら草食という言葉が日本ではやっているようですが、私達パリジェンヌは、どちらでもありません。
カエル食い(フランス人を意味する意地悪なアダ名)なんて言わないで。。。まして、カタツムリも食べるからと言って、ゲテモノ食いなんて呼ばないで。
おいしいものを食べて、美しくなる「美食女子」と呼んでね。
日本人の知り合いに、カタツムリやカエルを食べると言うと、『ゲテモノ食い』と言われます。
カエル食べて、美しくなって,「ゲテモノ食い」という汚名返上してやる。
そう誓った私達でした。
高価な美容液より効果ありです。即効性、持続性もあるようです。
アンチエイジングには、高価な美容液より,先ずカエルをお試し下さい。
レストラン情報
ROGER LA GRENOUILLE
住所 26-28,rue des Grands Augustins 75006 Paris
予約 01 56 24 24 34
時間 12時−14時、19時−23時
休日 日、月昼
常に満席なので、予約した方が確実です。