TGVが遅れたおかげで。
パリから10分遅れで出発したTGV(フランスの新幹線)は、到着駅には、1時間30分以上も遅れて到着しました。
本当なら、ここですぐに乗り換えて、目的地に向かう予定だったのですが、既にその列車は発車していました。(当たり前ですが)
次の列車は、なんと3時間30分後だということで、私は、その間ここで次の列車を待つ事に。。。
私が足止めを余儀なくされたところは、ANNECY(アヌシー)です。
転んでもただでは起きない私は、重い旅行鞄を引き引き、観光案内に行ってみる事にしました。
駅の回りを見渡すと、観光案内の矢印がありました。
歩いている人に道を尋ねると、『バンリュー(郊外)だよ』というお返事。
びっくりしてまた他の人に聞いたら、駅から10分弱歩いた所にあるとのこと。
パリで郊外というと、えらく遠いイメージがあるのですが、地方では、ちょっと離れたところでも郊外って言うのねと、ちょっとびっくりでした。
お目当ての観光局は見つかりましたが、めぼしい情報はなさそうです。
お隣に図書館があったので、本でも読もうかなと思い、窓際に座ったら、素敵な景色が目に飛び込んできました。
いいものを見つけたと私は、さっさと荷物をまとめ、図書館を後にしました。
道路の向こうに素敵な場所があったのです。

道路を越えて、公園の向こうに私が目指す場所はありました。


私が行きたいのは、公園の先に見える湖でした。

広場に入ると、これまた素敵なモノが私の心をつかんでしまいました。
アイスクリームです。

太陽の日差しに、アイスクリームはとても合っているように思えました。
TGVが遅れて、得した気分になってしまいました。

なんだか、子供のようにウキウキします。
ANNCEY( アヌシー)で立ち往生、困ったなあ、と思いましたが、なかなか、TGVの遅延が、ラッキーに思えてきました。
ここの公園にある樹々は、かなり樹齢が長そうです。


木の間を抜けると、図書館で見た光景の場所にようやくたどり着きました。

続きます。。。