パリに戻り、帰ってきましたの挨拶回りから、私の午後は始まりました。
もちろん、Pierre-Paul-Marie氏にも会いに行きました。
手ぶらではありませんよ。
日本のお土産をいくつか持参です。
まずは、これです。


青竹踏みです。
最近、なかなか売っていないんですね。
東急ハンズでようやく見つかりました。
二つ目は、日本の靴磨き職人さん達からのものです。
Pierre-Paul-Marie氏が持っていないであろう、韓国製の靴クリームとちょっと贅沢な靴クリームです。
これが韓国製靴クリームです。

Pierre-Paul-Marie氏は、初めて見る靴クリームだそうです。


3つ目のクリームは、これはPierre-Paul-Marie氏もおなじみのものでした。

さあ、これからがお土産のメインが登場です。
紅子さんのお店で大騒ぎしたあのものをPierre-Paul-Marie氏にプレゼントです。
それは、こちらです。

ふんどしでございます。
紅子さんのお店では、自分が身につけて大興奮でしたが、フランスでは、私のアシスタント『バーバパパ』に身につけてもらい、付け方を説明しました。
Pierre-Paul-Marie氏は、大変気に入ってくださったようで、自らその場で付け始めました。


なかなか素敵なふんどし姿。
紅子さん、やっぱりこの赤は彼のものでした。

『サムライのダンディズム(日本男児のダンディズム)』と説明したのが良かったのか、大変お気に召したようです。
このふんどしをつけたまま、外に出てしまいました。
私は、ビックリして後を追いかけました。
Pierre-Paul-Marie氏は、どこに行くのかな?
どうやら、お向かいのブッラスリーにワインを買いにがてら、みんなに自慢をしたかったようです。
Pierre-Paul-Marie氏は、実はとってもお茶目な方でした。






仲間達は、羨望のまなざしでPierre-Paul-Marie氏のふんどしをうらやましそうに眺めていました。
日本のサムライの下着、これにはフランスの男性達も、ググッとくるものがあるようです。
“まだ、日本にはサムライはいるのか?”
“日本の男は、みんなこのふんどしをつけているのか?”
色んな質問が、私にとんできます。
前者の答えは、『もう、いません。』と答えました。
そうしたら、フランス人達は安堵した様子。
『俺は、サムライが怖いんだ』との事。
刀で切られたくないそうです。(笑)
後者の質問には、『粋で知的な日本人紳士が身につけています。』と答えました。
紅子さんのお店で出会った、若い紳士の方もふんどし愛好者だということでした。
長崎で出会った、86歳の粋な日本男児の方も、ずっとふんどしで生活をされているとのこと。
私の回りでも、素敵な方はふんどしを愛用しているようです。
もう、ふんどし争奪戦が始まりそうでしたので、この場をさっさと退散いたしました。
この後、Pierre-Paul-Marie氏のお店で、ワインをごちそうになっていたら、このブラッスリー仲間達がお友達を連れてふんどしを見に来ました。
それだけ、皆さんふんどしに興味があったようです。
Pierre-Paul-Marie氏は、これは僕のものだからあげないよと笑っていましたが。
Pierre-Paul-Marie氏は、明日、早速ふんどしチャレンジしてくださるようです。
明日が待ち遠しいです。
ここで、あまりにも油を売りすぎたので、この後のスケジュールを全部キャンセルするはめになってしまいました。
私のことを待っていてくれた皆様、ごめんなさい。
こんな事情で、行けなくなりました。
とにかく、ふんどしがフランス人にも受け入れられる事がわかったのは、収穫でした。
明日も、何か楽しい事が起こりそうな予感です。
親愛なる紅子 様
私、AWAIのふんどし海外販売担当者として、名乗りを上げたいと思います。
フランス支社の営業マンとして、アシスタントの『バーバパパ』とともに、ふんどしを通して、日本の文化、サムライのダンディズムの普及に努めたいと思います。
ご検討下さいませ。
お店情報
awaiに関しては、紅子さんのブログを見て下さいね。